ヤミ金の金利について

ヤミ金融業者の問題点の1つに、異常に高い金利が挙げられます。
ヤミ金融対策法にて、年109.5%を超える利息での貸し付けをした場合、この契約は無効とされることが定められています。契約が無効になるということは、利息も支払う必要が無くなります。

 

 

これは無登録業者はもちろんのこと、登録業者にも当てはまります。定められた金利を守らなかった場合、「高金利違反」で5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金となります。ヤミ金は、年数百%〜数千%もの高い金利で貸し付けを行う事が多く、数字を見ただけでヤミ金の異常な高金利がお分かり頂けるでしょう。

 

ヤミ金をすると、ヤミ金から借りたお金の何倍もの金額を相手に支払うことになってしまいます。
元金は、原則として契約が無効になれば、相手に返す必要があります。しかし、相手がヤミ金である場合は元金も返す必要が無い場合もあります。裁判所の判断に従いましょう。

 

 

ヤミ金かどうか判断するために、借りる前に何%の金利なのかをきちんと確認することが大事です。金利は簡単に計算できます。借りた金額と利息の発生する日数、利息として請求されている金額があれば、計算式に従ってすぐに金利を出す事ができます。借りる前にヤミ金かどうか判断する為には、金利は重要な判断材料となるのです。

 

 

既にお金を借りている場合も、実際に金利を計算してみましょう。計算の結果、もしも自分が借りている金額の金利が年間109.5%を超えていたら、すぐに警察、又は消費者相談センター等に相談してください。